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【クラス】 バーサーカー 【真名】 バッター@OFF 【ステータス】 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運C 宝具EX 【属性】 浄化者・狂 【クラススキル】 狂化:E- 正常な判断力を持つ。が、バーサーカーの行動原理の根底には、世界を浄化すると言う思想が根付いており、それを成す為なら彼は妥協はしない。 【保有スキル】 浄化者:EX 世界を浄化する、と言う神聖な使命を負っている者。 バーサーカーは例えその浄化行動の先に如何なる結末が待ち受けていようが、迷う事無くその使命を果たそうと行動する。 バーサーカーの場合は、同ランクの信仰の加護と同じ効果を発揮する。 対霊・概念:B 霊的な存在、または魔的、概念的な存在に対する攻撃の適性及び、それらの存在を感じ取る知覚能力。 バーサーカーはこれらそのもの、あるいはその因子を持った相手と敵対した場合、全てのステータスがワンランクアップする。 霊的な存在である事は確かだが、実体化したサーヴァントにはステータスアップの恩恵は発動しない。 但し、サーヴァントが霊体化した場合、または、実体化してもそのサーヴァント自体が霊的・魔的・概念的な因子を有しているのならば、ステータスアップは発動する。 セイヴァーのクラスで召喚された場合は規格外の対霊・概念スキルを誇るようになるが、バーサーカーとしての召喚で、破壊者としての側面が強く押し出されてしまった為に、ランクが下がっている。 記号使役:A 使い魔使役の延長線上にあるスキル。バーサーカーは『アドオン球体』と呼ばれる、三位一体を成すリング状の記号生命体を3体行使する事が出来る。 真名看破:D バーサーカー自身が使う事が出来る技、ワイド・アングルと呼ばれる技術によるアナライズ能力。 同ランクの秘匿スキルを持たないサーヴァントであれば、真名を看破する事が出来る。 【宝具】 『アドオン球体(Spherical Add-Ons)』 ランク:A+ 種別:対人~対軍宝具 レンジ:1~20 最大補足:1~20 バーサーカーが使役する三体の記号生命体、通称アドオン球体と呼ばれる存在が宝具となったもの。 白色のリングとも言うべき姿をした彼らが何者なのかは解っておらず、使役するバーサーカー自身も、彼らが何処から来て何の為にいるのか理解していない。 解っている事は、三体にはそれぞれアルファ、オメガ、エプシロンと言う名前がある事。彼らは三位一体を表している事。 そしてそれぞれ、アルファが父なる者、オメガが子なる者、エプシロンが聖霊なる者を表している、と言う事だけであり、それ以上の事は詳細不明。 彼らは意思を持っているのか、そもそも生命体なのかすらも疑わしい存在だが、独自の行動原理を持っている事は確かであり、バーサーカーが敵と認識した存在に対して、バーサーカーと共に戦闘を行う事が可能。 アルファは高い威力の攻撃と状態異常の付着攻撃を、オメガは種々様々な状態異常の回復と敵のステータスを一時的に下げる攻撃を、 エプシロンは範囲攻撃とバーサーカー及び他のアドオン達のステータスアップを、それぞれ担当している。 3体がそれぞれ豊富な魔力を持っている為に、宝具を発動、維持させたとしてもバーサーカーやマスターに掛かる魔力消費は少なくて済むが、 長時間動かし続ける、或いはそれぞれのアドオン達が保有している魔力が底を尽きた場合には、バーサーカーあるいはマスターから魔力を徴収する。 また彼らは非常に強い霊的、及び概念的性質を有した存在であり、生身の人間は強い霊感が備わってなければ感知も視認も不可能。 サーヴァントは視認こそ出来るが、アドオン球体に攻撃を仕掛けたとしても、対霊・概念属性の備わった攻撃でなければ、行動を鈍らせる事も出来ない程の耐久性を発揮する。 『Demented Purificatory Incarnation(The Batter)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:自身 何者かによって世界の浄化を任命され、其処に蔓延る悪性存在を粛正する為に生まれたバーサーカーそのもの。つまりこの宝具はバーサーカー自身を指す。 バーサーカーの攻撃には本来備わっている物理的な干渉力とは別に、強い浄化の属性が宿っており、吸血鬼や食屍鬼、悪魔の属性を持つ者や、 霊的・概念的な存在に対して、絶大なダメージを与える事が可能。いわば行動の1つ1つが、高ランクの洗礼詠唱のようなもの。 バーサーカーはまた、既存の魔術や奇跡ともアプローチの違う、『保守』と呼ばれる回復手段を持ち、癒しの技術にも造詣が深い。 霊的・概念的・魔的な存在が統治する領域や世界の統治者をバーサーカーが倒した場合、その世界から肉体を持つ全存在は消滅。 霊魂だけが浮遊する、一面真っ白の浄化された世界だけが広がるようになる。バーサーカーの究極の理想は、 新宿 を含めた、世界全土をこの境地にする事。 バーサーカーはセイヴァーとしての適性も持ち、セイヴァークラスで召喚された場合は上記の宝具は『Purifier(The Batter)』となる 【weapon】 尖った両手: 指先が異様に尖った両手を持つ。これを持って相手を引き裂く。が、本来のバーサーカーはバットを用いて撲殺する戦い方を好む所とする。 【人物背景】 この男の根幹を成しているであろう諸々の要素を語るに相応しい者は、この私の他には存在しないようだ。親愛なる君達の為に一肌脱ぐ事としよう。 私の猫のまなこから見た、このバッターと言う男は途方もない愚か者だ。盲目的な確信と確固とした期待、そして誠実極る信頼を裏切ったペテン師だ。 世界を浄化する、と言う人類の歴史の中で大体1千万の人間は抱いたであろう陳腐な大義名分の下に、聖母の如き女性と無抵抗の子供を殴り殺した狂人だ。 彼は世界を浄化などしなかった。彼は世界を破壊し、一切の生命を根絶やしにし、1つの世界を無の水底へ沈めてしまった罪人だ。 だが、今回のこの男はセイヴァーではなくバーサーカーとして呼び出されたらしい。因果応報だな、この愚物を表現するのにこれ以上と無い皮肉だ。 さて、私はこの【人物背景】と言う小狭なパラグラフの冒頭で、バッターと言う男を語るに相応しいと比類ない自信を以て口にした。 事実私は、この男が我々の世界に現われてから世界を滅ぼした軌跡を目の当たりにして来た証人だからね。それを雄弁に語れる資格がある。 そんな私でも、バッターについて解らない事柄が多い。いや、訂正するべきか、我々はバッターの殆ど全てを理解していない。 我々はバッターと言う狂人が、我々の世界で何を成したかと言う事柄には君達の先を行く知識を持っているが、バッターが何者で、何処から来て、 そもそも誰から世界の浄化を任命されたのか、これらの事柄について我々は甚だ無知であると言わざるを得ないだろう。 確かなのは、バッターは女性と子供を撲殺し、許し難い彼の蛮行を止めようと現れた、誰もが愛してやまない無垢な猫であるこの私をも撲殺し、1つの世界をOFFにするレバーを倒したと言う事だけだ。 恐らく、君達の知的器官、つまり、そのだらしない頭蓋の中でたゆたっているプティングよりも柔らかい物体で考えたとしても、 私がこの【人物背景】と言うパラグラフで、何処ぞの誰より説明せよと言われ、言われるがまま語った事柄について、全く理解を示せていないだろうに思える。 無理もない。我々の辿った道程は非常に多角的な解釈が可能であり、1つの枠に当てはめた説明は、かえって危険だろうと考えたのだ。 故に、私が語れるバッターの軌跡は此処までとし、彼に対する解釈も此処で打ち切るとしよう。 しかしそれではあまりにも不親切であり、この【人物背景】と言うパラグラフを此処まで読んでくれた君達に対して猫の糞を砂ごと飛ばすが如くに失礼だ。 そこで、私の方から提案がある。良いかね、それは、この男の軌跡を体験する……即ち、OFFと言うゲームをプレイすると言う事だ。 此処にURLを張って置く。この世界の流儀に則って、頭文字のhは抜いて置く。是非ともプレイし、バッターの狂人ぶりと、この私ジャッジの愛くるしさを堪能して貰いたい。 『ttps //offjptranslation.wordpress.com/』 【サーヴァントとしての願い】 神聖な任務を、ただ果たすだけ。
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「チェェェェンジ・ゲッター1ッ!スイッチ・オン!」 全長/38m 本体重量/220t 出力/750,000hp 最高速度/マッハ2 メインパイロット/流竜馬 デベロッパー&コンストラクター/早乙女博士 メンテナンスベース/早乙女研究所 装甲材質/ゲッター合金 動力源/ゲッター線 武装/ゲッタービーム、ゲッタートマホーク(トマホークブーメラン)、アームカッター他 (メカニックコレクション ゲッター1 説明書より引用) TVアニメ並びに漫画『ゲッターロボ』に登場する主役メカ、ゲッターロボの第一形態。 三機の戦闘機・ゲットマシンがイーグル号、ジャガー号、ベアー号の順に縦に連結して完成する。 操縦者はイーグル号に搭乗する流竜馬(通称「リョウ」)。作品によってはベアー号パイロットの巴武蔵が緊急時に操縦した事もある。 イーグル号の後部が変形したゲッターウィングで空を飛ぶ空戦形態である。 後継機「ゲッターロボG」でのゲッター1にあたる形態「ゲッタードラゴン」も似たような路線であったため、 これ以後のゲッターでもゲッター1に類する形態は「空戦型」でイメージが固まっていく事になる。 ただ、『ゲッターロボ號』の「ゲッター號」は少し変わり種で「陸戦型」になっており、 そのリメイクたる「ネオゲッター1」も同様の陸戦型となっている。 ゲッター1は二本角に六角形が散りばめられた顔が特徴。 このモチーフはサッカーボールと言われている。 名前の由来がサッカーにおける「ポイントゲッター」である他、TV版のリョウがサッカー部所属であったり、 敵のボスの名前が「ゴール」であるなど、サッカーのイメージが各所に散りばめられているのが理由。 以降のシリーズではこの辺がまるきり無視されてしまってるのが悲しい*1 石川賢氏による漫画版では、顔の窓が増えて亀の甲羅をモチーフにした面構えとなっている。亀って爬虫類じゃ 竜馬も空手家だし、漫画ではあまりサッカーを意識していなかったようだ。 OVA作品にもこのデザインで登場。試作機や旧型という設定なので、出番こそ少ないものの印象に残る名場面が多い。 一方、上記漫画版と同時期に並行連載された「学年誌版」や、 90年代以降に執筆された追加エピソードでは頭部デザインがTVアニメ版に近いシンプルな形状になっている (前者はともかく後者については後に『ゲッターロボ・サーガ』として一つの単行本に纏められているため、 話毎に顔が変わるという事になっている。それ以前に作者の絵柄が大きく変化しているので触れられる事は少ないが)。 なお勘違いされがちだが、初代漫画版はTVと同時進行の「メディアミックス作品」であって「原作」ではない。 武装は両腕に付いている刃の「ゲッターレザー」(剃刀=razorであって皮=leatherではない)、 肩から射出して取り出す片手斧の「ゲッタートマホーク」、 それを「トマホゥク!ブゥメラン!」と叫んで投擲する「ゲッタートマホークブーメラン」、 腹部からゲッター線を放射する「ゲッタービーム」。 ゲッター線が敵の恐竜帝国(爬虫人類)の弱点であるため、ゲッタービームはいかにも有効そうなのだが原作アニメでは案外防がれる事も多い。 弱点をわざわざ放っておく法も無いという事なのか、メカザウルスには「ゲッター線防御装置」が装備されているのだ。 そもそも恐竜帝国が地下帝国なのは宇宙から降り注ぐゲッター線を避けるためであり(つまりゲッター世界で恐竜が滅んだ理由はゲッター線によるもの)、 ゲッター線対策の技術が完成したからこそ地上侵略に踏み切ったのだと考えれば当然と言えよう。 そのため、アニメではレザーやトマホークでメカザウルスの装甲を破壊してから内部に直接ビームを放射する事で撃破というシーンが度々描かれている。 この他、リョウのサッカー・空手経験を生かしてかキックも多用している。ゲッターキック! しかしゲッター1の足はゲッター3のミサイルが変形したものなのによく爆発しないものである。そんなものをベアー号の推進器にしてしまうのもトンデモだが + ゲッターロボとは ゲッターロボの名を冠するロボットは複数存在し、それら全てに共通するゲッターロボの特徴は、 動力源にゲッター線エネルギーを用いている事、もしくは3機の戦闘機「ゲットマシン」の組み替えによる変形合体によって 全く特徴の違う3形態になれる事のどちらかである(非ゲッター線動力のゲッター、非変形のゲッターがそれぞれ存在する)。 宇宙から無限に降り注ぐゲッター線、変幻自在の変形合体によってゲッターロボはあらゆる状況、環境に対応し得るという特性を持つ。 本ページで紹介するゲッターロボ以外にも、『ゲッターロボ』シリーズには、 ゲッターロボG、ゲッターロボ號、真ゲッターロボ、ゲッターロボアークなどのゲッターが登場している。 また、ゲッターロボのもう一つの特徴として、乗りこなすために常人離れした体力が必要というものがある。 操縦自体は自動車を運転するより簡単らしいが、並みの人間ではゲッターのパワーに体が潰されてしまい、最大出力を出すことができないのだ。 つまり、ロボットものの王道の一つである、これまで平凡に過ごしてきた少年がロボットに乗って戦う事になる、 という展開があり得ないロボットなのである。 アニメ版でも竜馬らパイロットは運動部のエース(あるいは所属してなくても匹敵する逸材)である事からスカウトされているが、 漫画版ではそれがより顕著で、めぼしい相手に対して殺し屋や戦闘用サイボーグを襲撃させ、 それを返り討ちにするのを見てゲッターのパイロットとして合格と見做す*2など、凄まじい選考が行われたりしている。 + ゲッター線とは ゲッター線とは即ち「進化する意思の力」である。 TVアニメ版では太陽光の中に含まれる放射線の一種で、人間には害はないが爬虫人類には致命的な弱点となる、 と当初はいわばロボットアニメに付き物の万能エネルギーだったのが、 石川賢氏の原作漫画版でケンイシカワイズムに汚染されて大きく変化を遂げた結果、 現在では、独自の意思を持ち、あらゆる物を取り込んで一体化しながら、常に進化し続けていく謎の存在として定着した。 作中においてゲッター線と一体化した者は「ああ、そうだったのか」と何かを悟ったような表情で吸収されてしまう。 『真説 魔獣戦線』においては、ある目的のために、究極の兵器を創り出すべく生み出されたという事が示唆されている。 ゲッター線は進化する意思の力であるため、そういう強烈な意思を持つ人間を好んで力を貸す傾向があるようで、 作中においては巴武蔵、車弁慶、一文字號、そして流竜馬とゲッターに命を懸けたものは最終的にゲッターと一つになった。 かくしてゲッター線は、人類が生き残るための激闘の中、やがて究極の兵器、究極のゲッターを生み出すまで、共に歩もうとしているのだ。 なお、ゲッター線の人類に対する所業を執着と解釈し、「タチの悪いヤンデレ」と評される事も。 こうした要素は、同じく意思を持つ無限力、即ち『伝説巨神イデオン』における「イデ」とは、 『スーパーロボット大戦』シリーズで共演した際に比較される傾向があり、 作中の登場人物は「純粋な防衛本能」であるイデに対する「純粋な戦闘本能」こそがゲッター線なのだと語っていた。 他に近い性質を持つエネルギーとして『戦国魔神ゴーショーグン』のビムラー(生命の誕生と進化を促進させる)があり、 『第3次スーパーロボット大戦α』ではこの3つの無限力の共演が見られ、 人類補完計画に肯定的なイデと否定的なゲッター線とビムラーという構図も見られた。 しかし現在こそ人類の味方ではあるものの、人類が停滞すれば躊躇なく滅ぼす可能性すらある。 実際に爬虫人類、即ち恐竜帝国──恐竜が滅んだのも、ゲッター線に見放されてしまったためだという。 ある意味平等なシステムと言える面を持ち、人類以外がゲッター線を利用する時でも問題なく作用している。 また、ゲッターと一体化した者達の中には、その見放されたはずの恐竜帝国帝王ゴール、 ゲッターロボの起源の抹殺に動いた百鬼帝国ブライ大帝、非戦闘員である早乙女研究所の職員一同など、 種や思想を問わず様々な人物が含まれており、闘争心ある人類だけを庇護する存在ではないのが伺える。 だが、ゲッターに”選ばれた”という自意識を持った結果として、遥かな未来では人類はゲッターの力を持って全宇宙の侵略に乗り出しており、 「ゲッター線に選ばれた存在である人類」以外の全てを滅ぼそうとしていた。 そして、恐竜帝国以外の現代で戦ってきた相手はこのような破滅の未来を防ぐべく、現代に時間移動してきた勢力であった…という事が明かされた。 これを見ると、ゲッター線とは単に人々に力を与え導くものというだけではない、非常に恐ろしく危険な存在とも思えてくる。 (『スパロボ』では幸い、見守るだけに留めており、『第3次α』に至ってはEDでゲッター線が地球に降り注ぐ量が減少し始めるなど、 ゲッター線が身を引き始めているような描写がある) …ってか、前述の『真説 魔獣戦線』でのゲッターを暗示させる言葉は「宇宙を消滅させる機械のバケモノ」である。 無限の宇宙の外側に広がる無限を超えた無限の「時天空」に対抗する手段として神々が全ての力を結集した「ラ=グース」では力不足で、 人が作り出した進化する機械が何時しか神々の傑作を超え時天空すらをも打ち破ってくれるだろうという、 常人には到底理解できない規模の話になると思われていたが、その『真説・魔獣戦線』も作者が収集を付けられず投げて(虚無って)しまい、 最終決着が付かぬまま作者も亡くなってしまったため、永遠に謎のままで終わってしまった。 結局、ゲッターの進化の果てにあるものは何だったのかという事は、虚無の彼方へ……。 + 開発経緯の設定、本編での活躍など TVアニメ版では、元々宇宙開発用に開発したものを対恐竜帝国に転用したという経緯がある。 初登場時は非武装の合体練習用機(プロトゲッターロボ)だったため戦闘が出来ず、 メカザウルス相手に為す術なく破壊され、この時正規パイロット三名も死亡。 しかし研究所にはもう一体のゲッターが、兵器を備えた戦闘用の「本物のゲッターロボ」が残っていた。 開発者の早乙女博士はゲッターを戦闘に使う事に強い拒否感を示していた*3が、この事件をきっかけに戦闘用ゲッターロボの出撃を決定。 更に殉職したパイロットの内1名が竜馬が所属するサッカー部のコーチでもあった早乙女達人(博士の長男)(CV: 野田圭一 )であった事から、 彼の仇討ちのために竜馬がゲッターロボへの搭乗を決意する。 更に早乙女博士の娘で達人の妹でもあるミチルに好意を寄せていた武蔵と隼人も加わり、ゲッターチームが結成される。 以後はゲッターチームが乗り込み、共に恐竜帝国と数々の激闘を繰り広げた。 そして恐竜帝国の壊滅によって役目を終え、爆破処分という形で荼毘に付される。 これは恐竜帝国と相打ちになる形で爆死し、遺体すら残らない最期を迎えた武蔵の弔いも兼ねている。 以後の百鬼帝国との戦いは出力や体格など全面的に強化された後継機「ゲッターロボG」に譲る事になる。 なお、プロトゲッターは『第3次スーパーロボット大戦』でゲッターチームの初期搭乗機として登場するが、 武装してもパワー不足はどうしようもないらしく、リョウが「プロトゲッターでは無理か!」と嘆いている。 よくこんなレアな機体出したな…と思う人も居るかもしれないが、そういう方がファンも喜ぶし。 そもそも味方も豊富なガンダムシリーズとバランスを取るためにテキサスマックとゲッターQという、 原作では1話しか出番の無いゲストロボを初代スパロボの頃から参戦させているので今更である (初代は最初にガンダムチーム、マジンガーチーム、ゲッターチームから使用チームを選ぶシステムなため、 水増ししないとゲッターチームはゲッターだけで戦わなくてはいけなくなってしまう。 ゲッター1機で無双出来たら戦略シミュレーションとは言えないし)。 一方の石川漫画版では宇宙開発のうの字も出ず、恐竜帝国の侵略に対抗するため早乙女博士によって最初から戦闘用として作られた。 ただし後の加筆では、本編開始前の恐竜帝国の脅威が知られるより以前に、 その存在を察知していた早乙女博士が宇宙開発用の名目で開発開始した事が明かされている。 初登場時は未完成で頭と胸(変形したイーグル号)のみ。戦闘は無理かと思いきや、頭突きでなんとか恐竜帝国の先兵を退けた。 そして恐竜帝国との激戦の末に、ゲッターロボG完成までの時間稼ぎを行うために武蔵の手で自爆による壮絶な最期を遂げる。 戦後は修復されて博物館に収められたが、非常事態には度々使われている。 余談ながら、3体のゲットマシンが縦に並ぶ場合の組み合わせは3×2×1の6通りある。 合体パターンは前述の通り3通りのため「残り3パターンはないのか?」とネタになる事があるが、 1998年の読み切りで実現している。*4 ジャガー号・ベアー号・イーグル号の順は合体形態と呼べるのかって?聞くな! その他、OVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』では本機の改造機である「ブラックゲッター」が登場。 こちらは一人乗り専用として改造されたため分離不可能なのに、スパロボでは何故か毎回三人乗り可能に改造されている。 まぁ精神コマンドを考えたら三人乗りの方が強いし、三人に別々のロボを与えた所で出撃数制限に引っ掛かるから仕方ないね。 ゲッターレザー改めゲッタースパイクブレードが左腕にしかないがやたらと鋭利で大きく、 拳にも格闘戦用のスパイクがあるなど、外見的にも暴力的な仕様になっている。 なお、ブラックゲッターの名の通りゲッター1の赤い塗装が真っ黒になっているが、これは大気圏突入の際に塗装が焦げてしまったためだったりする。 ゲッターロボGに続く3号機に当たる真ゲッターロボは、Gよりも本機に似ており、 『ゲッターロボ號』で初登場した時点では作中での説明が曖昧だったため、 一部のスパロボではではゲッター炉の暴走で本機が変異したものとされていたり、 小説版『スーパーロボット大戦』では臨界点を超えたゲッター線に耐え得るよう本機を改造したものとされていたりと、 外部出演において同一機体とされる事がある。 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ等での活躍 『スーパーロボット大戦』シリーズは初代からガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボの所謂「御三家」の共闘が売りであり、 その後も長らく絶対的レギュラーという立場で、ゲッタービームによる序盤のダメージディーラー(火力担当)を歴任した古豪。 勿論、中盤にゲッターロボGに乗り換えるまででの間でしかないが…。 火力担当としての性格付けもあり旧作では「火力はあるが脆いし回避も並以下」 「普段は移動力に優れ分身回避も行えるゲッター2がメイン*5。ゲッター1はボス相手だけの一発屋」 「精神コマンド「必中」をかけないと戦力外(尤もゲッターに限らずスーパー系全般がそうだが)」 というのがゲッター1の性能評価として安定していた。 しかしアンソロジーコミックでの名勝負としてスパロボ本編にも逆輸入された「ゲッターロボ対ゲッターロボG」や、 OVA『世界最後の日』等での華々しい活躍を受けて、 『スーパーロボット大戦A』で満を持して合体解除による緊急回避技「オープン・ゲット」が採用された事で生存能力が改善。 その初採用の『A』では通常の分身回避と同じ発動率50%だったので、両方持ってる2系形態が最低3/4で回避とえらい事になってたが 以後、火力担当かつ技量や改造度次第で割と躱すユニットとして確立していく事となる。 なお原作では地上で戦うことも多いが、空戦型なことをゲーム上で表現するためか、しばしば陸の適応がB判定になっている。 旧シリーズではマシン性能の関係上、戦闘アニメは固定ポーズに攻撃エフェクトを重ねるだけだったため、 スパロボでしか知らない人からは「ゲッタービームは指もしくは股間から出る」と誤解されるのが鉄板ネタである (前傾飛行ポーズで腹から出るビームエフェクトが、丁度前に突き出した腕に掛かってしまうため。流石に股間はネタ)。 なお、後年のアニメで真ゲッターロボの派生機体が本当に指からゲッタービームを出したのはまた別の話 戦闘デモ 『α外伝』版 『α for DC』版 『AP』版 『第2次Z破界篇』版 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』にも真ゲッターロボコラボで参戦。 ブラックゲッター共々、イベント周回だけでフル改造までいける無課金の友担当である。ボスボロット枠って言うな こちらでもオープン・ゲットによる回避技術は健在であり、無敵時間のある技と併せて画面を縦横無尽に駆け巡る「暴れ」役に仕上がっている。 + お気に入りの服に…泥が…! 「死ぬより後悔しながら死ねェェェェッ!!」 東映公式の萌え擬人化コンテンツ『ロボットガールズZ』では、ゲッター1がモチーフの「ゲッちゃん」が登場。CVは 内田真礼 女史。 そして何の因果か後の『ゲッターロボアーク』アニメ化で弟の 内田雄馬 氏も、竜馬の息子である新主人公・拓馬を演じる事に 早乙女ミチルのような髪型をしたお嬢様で、竜馬達にそっくりな執事3人(なお竜馬のそっくりさんは東映版同様リョウ呼び)に、 送迎はおろかゲッタートマホークなどの武器を運ばせたりもしている。 普段は鋼鉄ジーグことジーグさんと「チームG」を結成しており、2人しかいないのにリーダーを自称する。 ゲッターチェンジは執事の協力による早着替えという形で再現されているが、 ゲッちゃん自身はスリムなゲッター2はともかく、寸胴体型のゲッター3は気に入っていない。 チームZを蛮族呼ばわりするものの、短気さや周囲への被害を顧みない点ではあまり大差ない。そして極度の潔癖症。 お気に入りの服にちょっと泥が跳ねただけでも「お怒りモード」に突入し、 石川漫画版ばりの形相で「目だ!耳だ!鼻!」と残虐ファイトを繰り広げる。 ただし早乙女博士には頭が上がらないらしく、暗黒大将軍子にボロ負けしそうになった際は、 後で𠮟られる恐怖もあって泣き出していた。 アニメ第2期『プラス』や『ONLINE』ではお嬢様強化合宿を経て、ゲッタードラゴンならぬ「ゲッちゃんドラゴン」にパワーアップ。 更にマネージャーになったジーグさんの代わりにライガ様とポンちゃん(ゲッターライガーとゲッターポセイドンがモチーフ)を加え、 お嬢様3人による新生チームGを結成した。 『スパロボ』シリーズでは『X-Ω』にゲッちゃんドラゴンとして期間限定参戦していた。 『ロボットガールズZ ONLINE』ではプロトゲッターも実装されていた。担当声優は 橘田いずみ 女史。 ゲッちゃんの姉という設定になっている。 また、『ONLINE』には成長したゲッちゃんも登場している。 ゲッちゃんドラゴンは十数年後の未来において、ブラックゲッターがモチーフの「ゲッドラさん」に成長しており、 アークちゃんを出産後、元執事の神博士に幼い娘を預け、敵との戦いで異次元に消えて行方不明になっている。 未来からやってきた十数歳に成長したアークちゃんと、数千年後の未来からゲッター一族を抹殺しにやってきたアンドロメダ流国との戦いが決着後、 未来からゲッドラさんが現れる。 そしてゲッドラさんは、アドロメダ流国を追って数千年後の未来から子孫のゲッペラー様が1ヶ月後の現代に出現する事、 ゲッペラー様はゲッター一族以外のお嬢様ではないロボットガールズを全て滅ぼそうとしており、 全ガールズの総力を上げてこれを撃退しなければならない事を告げたのであった。 + みんな持ってっちまった… 完全に余談だが、『ゲッターロボサーガ』に関わった雑誌はことごとく休刊の憂き目に遭っており、 現在生き残っている雑誌は週刊少年サンデーのみである。 週刊少年サンデー ⇒ 生存(1974年~1975年まで『ゲッターロボ』及び『ゲッターロボG』を掲載) 冒険王 ⇒ 1983年に名前を「TVアニメマガジン」に変え再出発するも、1984年に休刊(1975年に『ゲッターロボG』を掲載) 月刊少年キャプテン ⇒ 1997年休刊(1991年~1993年に『ゲッターロボ號』を掲載) スーパーロボットマガジン ⇒ 2003年休刊(2001年~2003年に『ゲッターロボアーク』を掲載) 見ての通り、後年になるほど掲載から休刊までの期間が短い。 つまり作中でゲッター線の能力が発揮された度合いによって、その雑誌の運命が決まると言っても過言ではないかもしれない。 実際、「ゲッター線の恐ろしさ」を最も前面に押し出した『ゲッターロボアーク』は、 連載中に掲載紙が休刊という最短記録を打ち立てている。 + 石川賢氏亡き後も… 石川賢氏亡き後も、そのスピリットを継いだ「ゲッターロボ」が幾つか描かれている。 一つは、ロボットもののコミカライズでお馴染みの津島直人氏が描いた『ゲッターロボ飛焔 THE EARTH SUICIDE』。 石川氏の『ゲッターロボサーガ』と関連性があり、サーガのキャラやロボットが多数出演している。 残念ながら打ち切りになってしまった……が、もちろんただの打ち切りではない。 雑誌ごと打ち切られたのである。この意味が分かるな? といっても、幻冬舎から単行本が3巻出ており(最終話は単行本書下ろし)、話もある程度纏まっているため、 「掲載紙休刊に伴い連載終了」と言った方がいいかもしれない。 もう一つは『ZMAN』『職業・殺し屋。』の西川秀明氏が描いた『偽書ゲッターロボ』。 作者が西川氏という事で「なんて卑しいゲッターなんだ…」…とファンの間の冗談で言っていたら、 本当に広告コピーに採用されてしまった。編集部自重しろ。 こちらは『ゲッターロボサーガ』との関連性は無いが、主人公3人の名前と役割はほぼ同じである。 しかし逆に言えば、それくらいしか類似点が無いという事で……。 リョウは元気な少年、ハヤトはビジュアル系の美青年でキ○ガイ、ムサシに至ってはツインテールの美少女と、 最早原型を留めていない。まあ偽書だからしょうがない。 当初は「月刊マガジンZ」において『偽書 ゲッターロボDASH』の題で連載開始した……のだが、 なんとこちらも雑誌ごと打ち切られてしまった。 幸いにも一度は「ヤングアニマル嵐」に移籍し、『偽書ゲッターロボ ダークネス』に改題して再び連載開始された……が、 やはりゲッター線の因果からは逃れられなかったのか、こちらも数年間の休載の末に二度目の打ち切りが確定した。 しかも著者のゲッター以外の別作品も同時に終了と言う始末。終いには2018年7月号でヤングアニマル嵐も休刊してしまうという…。 本当になんなんだろうか、ゲッター線って奴は。 2014年には、ダイナミックプロの公式サイトで『ダイノゲッター』の連載が開始されたが、 こちらも大半の読者の想像通り虚無った。 2017年にはゲッターロボと麻雀を組み合わせたまったくあたらしい…というわけでもないジャンルの漫画『ゲッターロボ牌』が連載。 シナリオは『DMC』シリーズや『GGXXAC+』ストーリーモードを担当の森橋ビンゴ氏、作画はドリル汁氏。 こちらは幸い休刊の憂き目に遭ってはいないものの、作画クオリティ維持のために不定期連載となっているため油断はできない。 この作品に登場するキャラやロボも2020年8月に『スーパーロボット大戦X-Ω』に期間限定で参戦していた。 余談だが、ドリル汁氏はこの漫画の執筆以前に本家ゲッターロボの同人誌(内容は性転換 ふたな(ry )を描いていた事があり、 もしかするとその縁で『ゲッターロボ牌』での作画担当に起用されたのかもしれない。当然ながら確証はないが。 2016年には「別冊少年チャンピオン」にて『ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-』が連載。 原作者は『鉄のラインバレル』や『ULTRAMAN』で知られる清水栄一氏と下口智裕氏。 こちらは2019年7月号で連載終了し、全5巻をもって完結。 その後は『スーパーロボット大戦30』のDLC作品に抜擢され、キャスティング及び専用BGMの作曲を清水氏が行った。 『ゲッターロボサーガ』とは関係ない、いわば「TVアニメのコミカライズ」が載った「小学一年生」「小学四年生」は、 「一年生」は今もピンピンしている一方で「四年生」が2012年3月号で休刊してしまった。 週刊少年サンデーと小学一年生と近代麻雀と別冊少年チャンピオンの無事を祈らざるを得ない。 そのサンデーも昨今諸般の事情から他の少年誌に比べ薄くなっているので割とシャレにならない… MUGENにおけるゲッター1 現在は以下の3体が確認されている。 + kenn氏製作 kenn氏製作 アスラの製作者であるkenn氏による手描きキャラ。2015年12月16日にβ版として公開された。 機敏ながらも重量感溢れた動きにSEが加わり、迫力ある仕上がりとなっている。 そのためか、技の発生や各動作の隙に難があるのは御愛嬌。分離で補おう。 特徴的なのが、ゲッタートマホークを活かした各種アクションの作り込み。 ブーメランにして投擲し、戻ってきた所をキャッチする事でストックを回復出来る。 敵にトマホークが刺さっていればゲッタービーム使用時に爆発し、地面に刺さったトマホークに向けてゲッタービームを撃つと敵に向かって反射される。 ゲッタービームもビーム技としては珍しく、相手に当たった時点で途切れるのも芸が細かい。 2018年の更新でゲッター炉心ゲージが搭載された。 各種行動で消費し、マイナスになると移動とガード以外の行動ができなくなる。 時間経過で回復する他、2021年版で搭載されたゲッターエネルギーチャージで回復する。 2021年の更新で新技としてコマンド投げのゲッターパワー、空中技のダブルキック、ゲッタービームフルパワーが追加され、 號・渓・凱の真ゲッターチームのボイスへ変更可能になった。 2024年の更新では空中ダッシュ&ハイジャンプ、ゲッターマシンガンなどの新技や、 ネオゲッターチームとジャック&メリー兄妹のボイスが追加された。 AIは搭載されていないが、カサイ氏による外部AIが公開されている。 独自機能としてゲッター炉心がマイナス状態でもライフを消費して活動できる「臨界モード」が追加されている他、 付録として専用ステージ「鹿島ガタリンピック」も付属している。 カサイ氏AI(旧版) プレイヤー操作(9 34~) + GIANNI from PARTINICO氏製作 GIANNI from PARTINICO氏製作 にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZを改変したキャラ。 元々はダイナミックプロのスーパーロボットを纏めたコンプゲーのキャラで、後に単体版も公開された。 defファイルの切り替えにより、ボイスをイタリア語と日本語のどちらかに選択可能。 AIも搭載されているが、溜める事が多い上にサイズ上、一般的なキャラ相手では攻撃が空振りしやすいため、 巨大キャラ同士で戦わせた方が良いだろう。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 ブラックゲッター GIANNI from PARTINICO氏製作 ブラックゲッター 上記したゲッター1と同様の方法で製作されたブラックゲッター。 パイロットは『世界最後の日』版竜馬の様だが、石川ボイスと神谷ボイスが混ざっている。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 プロトタイプゲッター GIANNI from PARTINICO氏製作 プロトタイプゲッター 上記したゲッター1と同様の方法で製作されたプロトタイプゲッター。 2、3に変形して放つ技も持つ。 AIは搭載されていない。 紹介動画 「この程度では、ゲッターに勝てないぞ!」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 進(チェンジ!!)ゲッターロボ 竜馬人生最後の日 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま33操作キャラ、kenn氏製) *1 そもそも『ゲッターロボ』の企画立ち上げを担当した永井隆氏が対談記事で語った所によれば、 「(石川賢氏に)この間、聞いたら『いままで知らなかった』って言ってました(微笑)」との事。 これは書籍『ゲッターロボ大全』内に収録されている団龍彦氏との対談時に語られた事実。 1998年に行われた対談でこの発言という事は、どうも20年以上知らなかった模様……。 なお、2021年に放送されたアニメ版『ゲッターロボアーク』では、隼人がゲッターチームに対して、 「お前達はポイントゲッターだ。(中略)勝つ為のパスは確実に出す」と語るアニメ独自のシーンが追加されており、 僅か一言ではあるがサッカー要素が拾われていた。 *2 「(何も知らない相手に)いきなり殺し屋を送って生き残れたら(拉致して一方的に)採用」となんとも悪の組織じみた方法である。 この影響からか後のOVAだと早乙女博士自身が(ゲッター線に魅入られた)悪役となるシリーズもある。 尤も、流石にこれは一部の者に対してだけであるし、戦闘用サイボーグについては敵勢力がパイロット候補への襲撃に用いたのを、 ちょうどいい選考になるとして助けずにそのまま観察していただけである。……やっぱり酷ェ。 ちなみに、その後もそのパイロットらは死地において「この程度で死ぬならここで死なせてやった方が親切だ」なんて事を言われている。 *3 早乙女博士は恐らく第二次世界大戦の経験から反戦思想(しかし脅威には断固として戦うあたり戦中派らしい)を持ち、 純粋に宇宙開発のためにゲッターを使いたがっていた。 そんな早乙女博士が恐竜帝国の侵攻前に戦闘用のゲッターを建造していた、 しかも非武装機を練習用、武装した方を「本物」と扱うのはちょっと不思議な話である。 理由を推測すると「開拓用に開発した装備が戦闘でも有効だった」とか「援助を受けるための表向きの計画が兵器開発」あたりだろうか? まさか「異星の生物を滅ぼすため」なんて世界最後の日を迎えそうな理由じゃないだろう…多分 *4 + ちなみに…(ちょっと脱線した余談) この3×2×1の6通りの合体パターンは、後年に東映アニメーションが制作したTV版ゲッターのオマージュとも呼べるロボットアニメ、 (版権は東映本社持ち)『光速電神アルベガス』にて「三体合体六変化」として採用されている。 ただし、合体機構を玩具で再現する都合により合体した姿はどれも大きく形が変わらないと言うか頭部以外は唯の色違いなデザインとなっている。 後にアニメ版『武装錬金』にてパロられたりもした。 ちなみに、1992年にバンプレストから発売されたファミコン用オールスターゲーム『シャッフルファイト』に参戦しているが、 『スーパーロボット大戦』への参戦はそこから約23年後のスマホゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』まで待たなければならなかった。 ゲッターシリーズでは2015年の「ダイノゲッター」が6形態を持つが、 3形態それぞれ合体したまま人型から中生代の巨大生物型に変形する改めて整理するとそこはかとなく変なシステムで、アルベガスのそれとは異なる。 *5 陸戦型のゲッター2は地形に引っ掛かりそうだが、地上を走るのと同速度で地中を移動できるため一切問題が無い (一応、海マップでは地中(海底の下)に潜る事は出来ない)。 そして地上を走っているのに空を飛ぶゲッター1より移動力も高い。 更には地中に居る間は敵に狙われる事も無い(流石に自分から攻撃してしまうと次のターンまでは地中には潜れないが)。
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名称 「ゲッター」を持つユニット ゲッター1(ゲッタービーム) ゲッター1 ゲッター2 ゲッター3 真ゲッター1 真ゲッター2 真ゲッター3 ブラックゲッター ゲッタードラゴン ゲッターライガー ゲッターポセイドン
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ああ#contents キノコカップ ルイージサーキット 最終カーブのダート部分(ドカンエリアの内側)をキノコを使用して通る。 モーモーカントリー 2グループ目の牛の手前の内側の草地をキノコを使用して通る。 キノコキャニオン (1)スタート直後のカーブ左側、崖下の死角部分にある赤いキノコにダッシュキノコを使用しつつ乗ることで、スタート時から見えている赤いキノコに跳ぶことができ、その先の橋まで移ることができる。 (2)最終カーブの内側は崖になっているが、直前の洞窟を抜けた後に左に向かい、悪路に生えている植物の右側からダッシュキノコを使って崖から飛びあがる寸前にミニジャンプをすることで越えることができる。(1)に比べると難しい。 キノピオファクトリー 後半の工場から出たすぐあと、デコボコの一番目手前でキノコを使い、一気に右前斜めのダッシュボード付近までジャンプアクションしながら飛ぶ。 フラワーカップ マリオサーキット 各地の草地をキノコを使用して通る。 ココナッツモール 最初のエスカレーターを越えた後、右側に沿って走ると店の中に入れる部分があるので、キノコを使って走り抜ける。(店の中はダート扱い) DKスノーボードクロス 中盤デコボコがたくさんあるところの直後、柵の切れ目の左から下へ飛ぶ。 ワリオこうざん トロッコが横行している線路の出口(ワリオの看板)は二股に分かれているので、トロッコが進んでいく左の方へ進む。 スターカップ デイジーサーキット スタートして間も無く見えるピンクの建物には入り口があり階段(ダート)になっているので、キノコを使って走る。 ノコノコみさき 中盤の草地をキノコを使用して通る。 メイプルツリーハウス スタート直後、右へ逸れると道がある。 ゴール手前、網の道を抜けて右か左へ逸れると道がある。 グラグラかざん 洞窟を出た後上下分岐の上の足場に行き、右へキノコを使いつつジャンプし、対岸の壁手前のマグマに落ちる。ジュゲムが手前ではなく対岸の道に釣り上げてくれれば成功。 洞窟を出た後上下分岐の上の足場に行き、マグマにそびえ立っている細い山の左の足場へキノコで向かう。そのまま勢いで対岸の足場へ移動できれば成功。 ゴール前の山の右からキノコを使ってゴールラインまで一気に飛ぶ。キノコが2つ必要。(やり方によっては1つでもできる) スペシャルカップ カラカラいせき 各地のダートの砂をキノコを使用して通る。 ムーンリッジ&ハイウェイ クッパキャッスル レインボーロード 大穴2つ直後、左へキノコやジャンプアクションを使用して先の道まで飛ぶ。 こうらカップ GC ピーチビーチ DS ヨッシーフォールズ SFC おばけぬま2 最初の右回りカーブ→左折の先にある行き止まりのような出っ張った道。 ジャンプアクションしたり、キノコ等で速度がついていれば飛び越えられる。 64 マリオサーキット 各地の草むらをキノコを使用して通る。 バナナカップ 64 シャーベットランド GBA ヘイホービーチ キノピコでライドオンカメックに乗り、水に落ちないよう出来る限り内側を走る。 序盤の草むらをキノコを使用して通る。 DS モンテタウン 左に桟橋のある海岸の道路で、木箱が2つある地点を目印に右折。ダートなのでキノコで突っ切る。 街中の分岐を抜けた後、左手のジャンプ台に向けてキノコを使い海を飛び越える。 GC ワルイージスタジアム このはカップ DS サンサンさばく 各地のダートの砂をキノコを使用して通る。 GBA クッパキャッスル3 連続ジャンプ台最後の手前でキノコを使い、左斜めへ飛んでコースに着地。ジャンプアクション可。 64 DKジャングルパーク ゴールライン手前の洞窟内のダートをキノコを使用して通る。最も左端が少し軽いダートになっているので、そこをそのまま突っ切るのもあり。 GC マリオサーキット 序盤のワンワンがいる草地をキノコを使用して通る。 サンダーカップ SFC マリオサーキット3 各地のダートの砂をキノコを使用して通る。 DS ピーチガーデン スタートライン直後のお花畑をキノコを使用して通る。 GC DKマウンテン 2つ目の↑ダッシュ板の次のカーブを曲がったら、柵の切れ目から右側に急カーブして向こう側まで乗り移る。かなり急に曲がらないと届かない。 64 クッパキャッスル ゴールライン手前右の壁の上に着地して降りる。
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2761.html
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https://w.atwiki.jp/umineko/pages/35.html
ヘッター(Hetter) メンバー おっさん ゲームはヘタなくせにめんどくさがり。 キレ芸持ちの糖尿のヘビースモーカー キレると黙るよ?(本人談) 最近吐血したらしい。 とりあえず、まだ寿命はあるらしい。 痰の検査結果まち。 実際にキレたのは某中二病患者の彼にだけだったりする おむすび禁止 2007/2/19 おむすび禁止の言いつけを破り、罰としておっぱい禁止にされる 例外として60歳以上とニューハーフのおっぱいはOKとなった。 (デック裁判長の温情である。) 即座に裁定を不服として上告中である プロレスゲームはガチ派 散々技かけておいて言った台詞は 「面白いからやっただけ」 ↑PS2のオンプロで 7分間も技かけられっぱなしだったとアマギン氏は、今でも顔を赤くしながら当時を語る・・・ その当時はボイスチャットのない時代だったので、直接電話で抗議したらしい。 ヘッター曰く 今まで散々ボコボコにされてたやん たまには仕返しさせてもらってもバチあたらんやろ? アマギンふざけんな俺を誰だと思ってるんだ?アマギンZX様だぞボコボコにしてやんよ ヘッターはい、すいませんでしたもうしません。 アマギンZX様いやね、あれはマジひどかったね どのぐらいひどかったかって言うとPS3なみだね 自己紹介 好きな漫画 ビックマグナム黒岩先生 好きな超人 バロム1 好きな先生 3年B組おっぱい先生 好きな実績 むりなもんはむり 好きなもの おむすび おっぱい 彼は生粋のテキサスブロンコで有る。
https://w.atwiki.jp/hosiyomi/pages/469.html
★ウィンドカッター左/魔 使用可能職:ウィンドメイジ(1000)
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真ゲッターロボ 真ゲッターロボ(公式サイト) 真ゲッターロボ(Wikipedia) 真ゲッターロボの特徴一覧 ゲッター インベーダー 真ゲッター系 真ゲッターロボのカード一覧 ユニット 真ゲッター1(1st) 真ゲッター2(1st) 真ゲッター3(1st) 真ゲットマシン(1st) BT_23(1st) インベーダー(1st) キャラクター 號(1st) 渓(1st) 剴(1st) 早乙女博士(1st) コーウェン(1st) スティンガー(1st) コマンド ゲッター対ゲッター(1st) 13年後…(1st) 危険な男(1st) 異形の侵略者(1st)
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P.37 カットとカットイン カットとカットイン 発生した1つの効果が解決される前に、追加で別の効果を発生させる割り込みの事を「カットイン」と呼びます。割り込まれた効果は割り込んだ効果が解決されるまで、解決されなくなります。 また、1つの効果が発生して、それが解決されるまでの間を「カット」と呼びます。 ※「カットイン」されずに、1つの効果だけが発生している場合も「カット」と呼びます。 【 】 カットとカットイン カットインの方法
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ドメインゲッター3の基本的な使い方としては、 長時間稼働させて調査すればするほど多くの良質な中古ドメインが見つかります。 しかし、事情があってドメインゲッター3を長時間は稼働させられない人や、 手っ取り早く中古ドメインを取得したいという人も中にはいるでしょう。 簡単に良質な中古ドメインを発見することを目的とし、 メーカー基準で選定され、データベースに保存(プール)してある 中古ドメインを簡単に呼び出すことができるのが”プレミアムプールドメイン”の機能です。 ■プレミアムプールドメインの使い方 使い方としては非常に簡単です。 【ドメインプール取得】⇒【プール】とクリックすると、 データベースに貯蔵されている中古ドメインが表示されます。 ■表示されたドメインについて ドメインは、最大で10個まで表示されます。 そのうちの7個は期限切れ(取得可能)の中古ドメインとして表示されますが、 残りの3個については、ドメインマートという中古ドメインの販売サイトで 実際に販売されている中古ドメインです。 ドメインマートで販売されている中古ドメインは、 値段が付いているだけあって通常の中古ドメインよりも質が高いです。 ■プレミアムプールドメインの利用制限について プレミアムプールドメインの機能は、ドメインゲッター3 Pro版限定の機能です。 ※上位版、下位版の機能の違いは公式ページをご覧ください。 また、この機能は24時間に1回だけ利用できます。 前回利用時から24時間経たずにプールから取得しようとすると、 エラー画面が表示されますのでご注意ください。 ⇒ドメインゲッター3を購入する ※このページはドメインゲッター3サポートページの内容を引用して作成しております。